痔が痛くて座れない!
イボ痔やキレ痔の痛さから、座らなければならないのに、
座るのがイヤになってしまう場合があるかと思います。
・会社でのデスクワーク
・会社での会議
・車の運転
・食事
あと…、
大好きな趣味のパチンコでさえ、
長時間座ることを考えると諦めてしまう場合もあるかと…。
しかし…、
生きている限り「座らない」という生活はありえませんから、
イボ痔やキレ痔であっても必ず座らなければならない場面があります。
そのため…、
イボ痔やキレ痔であっても、
痛さなどを気にせず座る工夫が必要です。
痔の痛さを感じずに座り続ける方法
イボ痔やキレ痔の痛さを感じずに座るためには、
患部が押さえつけられないようにするしかありません。
しかし、数十分以上も中腰でいることは出来ませんから、
患部だけがイスなどに接触しないように座る方法しかありません。
イボ痔やキレ痔を完治させるために、
薬などで治療していると思われますが、
完全に治るまでは座る際に痛さを伴う場合があります。
イボ痔やキレ痔を患っている多くの方が、
穴のあいたクッションなどを利用しているのですが、
単に穴があけられているだけのクッションでは座り心地が悪いため、
無意識のうちに座り心地の悪さを軽減させようとしてしまい、
肛門付近に不自然な力が入り、
痔の治療の妨げになる可能性も考えられます。
そのために…、
痔専用のクッションを購入する際は、
座り心地までも含めて検討する必要があります。
いぼ痔やきれ痔の場合、いずれ治るにしても、薬などで治療する場合はスグに完治する訳ではありません。少しずつ良くなっていくことになりますので、いぼ痔やきれ痔が完治するまでは、座るときの痛みを感じ続けることになります。その座る際の痔による痛みが、我慢する必要がない程度であれば良いのですが、痛さを感じ続けることでイライラしてしまうほどであれば、いぼ痔やきれ痔が完治するまでは何らかの対処をとる必要があります。そこで有効な手段としては、いぼ痔やきれ痔の人が座るときに痛みを感じることがないように設計された痔専用のクッション(円座)を使うという方法です。痔専用のクッションは、真ん中があいているため、イスなどに座ったときでも、痔が押さえつけられることがないので、痛みを感じることがありません。クッション(円座)は小さなモノですから、持ち運びが出来ないわけではありませんし、それほど値段が高いモノでもありませんから、会社と自宅に1個ずつ置いておくこともできるかと思われます。もし、いぼ痔やきれ痔で座る際に痛みを感じるということであれば、痔専用のクッション(円座)を試してみる価値はあるかと思われます。